内部告発、集団訴訟のすすめ

  この国の、人間の命よりも経済的活動を優先させるこれまでの体質を、これからは内部告発と集団訴訟などの法的手段によって変えていかなければなりません。、利潤追求を人間のいのちの本質活動よりも優先させ、癒着や不正を生み出すような現代日本の政財界の体質を変えていくには、国民の側から一人一人の基本的人権を守るための本質的な活動を活発化していくことが必要です。
  アスベストによる肺がん、薬害エイズ、水俣病、イタイイタイ病などに典型的に見られる、企業や業界や官庁や政権政党の癒着による国民のいのちの軽視や、ハンセン氏病患者などに対する国家の差別的な扱いなどは本来あってはならないものなのです。このような反本質的な状況をこれ以上続けさせてはなりません。
  また、暗黙のうちにサービス残業を強いる労働基準法違反の仕事漬けの職場も数多くあると思います。そのような職場もどんどん内部告発していきましょう。反本質的な企業の活動よりも一人一人の人間のいのちの本質活動のほうがよほど大切なのです。
  そろそろ真剣に、人間よりは市場を重視する保守主義を乗り越えて、人間のいのちの本質活動を最優先させる、そしてまた、国民の一人一人が主人公となるような新しい政治をこの国に根付かせなければなりません。

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