No.3934 貪りの文明から満足の文明へ! 





 人類を自滅へと導く無知と貪りの文明から、足りないものを満たしていく本質的満足の文明へと切り替えていかない限り人類に未来はありません。そして、この本質的満足の文明はこの宇宙大自然の本質法にもぴったりと合っているのです。すなわち、この宇宙大自然においては、あらゆるものがお互いに常に完全調和状態を保とうとし続けています。そして、このことは素粒子から大宇宙までのあらゆる階層において当て嵌まるのです。もちろん、人間の心身およびその社会の仕組みにおいても当て嵌まります。それがこの世における永遠普遍の理(ことわり)であり、同時に、具体的な活(はたら)きでもあるのです。例えば、それは人間の身体において、口が渇いたりお腹が空いたりすれば水や食べ物を体内に取り込んだり、あるいは、常に体液のPHを一定に保とうとしたり、足りない栄養素を体内で合成したり、そしてまた、余分なものを体外へ排出するなどして、でき得る限り理想に近い体内環境を保とうとしています。しかし、このような身体の自律的な働きを無視して、むやみやたらに飽食や過食を続けていけば、やがて体は耐え切れなくなって病に斃(たお)れてしまうことでしょう。同じことが人間が築く文明についても当て嵌まります。この世の法則を無視して野放図な貪り合いの文明活動を続けていけば、やがて文明全体が瓦解してしまいます。そして、最悪の場合、人類が滅んでしまう恐れすらあるのです。現代の異常な自然環境や世界情勢は、その可能性を高い確率で裏書きしているかのようです。今こそわれわれは、文明のあり方そのものをその根底から見直し、すべてが手遅れになる前に、文明の本質的な方向転換を速やかに図る必要があります。






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